この記事は最終更新日より2年以上経過しているので内容が古い可能性があります。
最近、こんなニュースが目に入りました。
自転車損害保険等の加入義務化について
埼玉県では2018年04月01日より自転車損害保険の加入が義務付けられるようになるそうです。
私は生命保険などには加入していないため、そろそろ保険周りも考えなきゃいけないのかなぁと思う一方で、前々から思っていた一つの案が浮上しました。
それは、人生レベルで自転車に乗るのを止めてしまおうという考えです。
日々自転車に乗ると同時に自転車に乗りたくないという気持ちがあるので、今回はその理由を書いていきたいと思います。
事故リスクが高すぎる
私が自転車に乗りたくない理由は一つ、「あまりにも事故リスクが高すぎる」ことです。
自転車に乗るというのは、日常生活の中で数少ない人を殺す可能性がある行動だと思うんですよ。
そんなこんなで、自転車に乗ることは賢くないのではないかと最近考えているわけです。
保険に入っていれば1億円の賠償金が発生しても免れることができるかもしれません。
でも私としては1回事故を起こしたら人生終わったも同然なんですよ。
相手を死亡させてしまったら保険なんて意味ないし、なんなら自分が死ぬ可能性もあります。
そんなリスクを背負ってまで自転車に乗る必要が果たしてあるのか疑問です。
さいごに
住む場所やネットの活用で自転車を必要としない人生を目指すのが正解なのではないかと考えていますが皆さんはどうでしょうか。
極論だと思いますが、少しくらい同意してくれる人はいてほしいところです。
最近はサイクリングブームにだったりしますが、今一度自転車の乗ることのリスクの高さは考えてほしいです。
コメント