今回はタイトル通り、私がインストールして実際に使っているChrome拡張機能を20個に厳選して紹介したいと思います。
尚、紹介するChrome拡張機能をインストールする際は自己責任でお願いしますね。
追記:なんで記事タイトル”20選”にしちゃったんですかね…増減すること考えてませんでしたね。
- オススメのChrome拡張機能
- Enhancer for YouTube™
- HyperChat [Improved YouTube Chat]
- Keepa – Amazon Price Tracker
- OneTab
- Session Buddy
- Stylus
- Video Speed Controller
- BetterTTV
- Always Clear Downloads 2
- Checker Plus for Gmail™
- Google Analytics オプトアウト アドオン (by Google)
- Page Analytics (by Google)
- Redirect Path
- ScriptSafe
- SimpleExtManager
- Tampermonkey
- The QR Code Extension
- Volume Master
- Windows Defender Browser Protection
- 使わなくなったChrome拡張機能
- さいごに
オススメのChrome拡張機能
Enhancer for YouTube™
YouTubeが見やすくなるように色々カスタマイズできる拡張機能。
読み込みを減らすことで処理速度を上げたり使用メモリを削減させてます。
HyperChat [Improved YouTube Chat]
異常に処理が重たいYouTubeのチャット欄を軽量化することができます。
圧倒的に変わるのでQOLが爆上がりです。
Keepa – Amazon Price Tracker
Amazonの商品価格がどう推移しているのかをチェックすることができます。
Amazonは頻繁に値段が変わる上に価格設定が信用できない商品が多いので重宝しています。
OneTab
ワンクリックでタブを記録して整理することができる拡張機能。
私のようにタブを大量に開きっぱなしにするタイプにオススメです。
Session Buddy
タブを定期的に自動で記録してくれる拡張機能です。
Chromeはアップデートしたり突然パソコンが落ちるとタブが消えてしまうことがあるので、これを使ってタブを復元しています。
Stylus
指定したWEBページにCSSを適用して見た目を変更することができる拡張機能。
よく見るサイトを見やすくするために使ってます。
Video Speed Controller
動画サイトの再生速度を変更することができる拡張機能。
動画ウィンドウよりも少ない手間で速度を変えられるので便利です。
BetterTTV
Twitchが便利になるように色々カスタマイズできる拡張機能です。
主にチャンネルボーナスポイントを自動取得する目的で使ってます。
Always Clear Downloads 2
ダウンロードしたときに現れるダウンロードバーを自動的に消してくれる拡張機能です。
本来はダウンロード履歴を自動削除してくれる拡張機能だと思いますが、バーの非表示目的で利用している人がほとんどではないかと。
ダウンロードの度にバーを消す作業が地味に手間なので非常に助かってます。
Checker Plus for Gmail™
Gmailを拡張機能で利用できるようになります。
複数アカウントに対応していて、メールが届いたら通知してくれるものを探していくつか試したところこれに落ち着きました。
Google Analytics オプトアウト アドオン (by Google)
Google Analyticsに情報が送信されるのを防ぐGoogle公式の拡張機能です。
他の拡張機能でもブロックしていますが念のために入れてます。
Page Analytics (by Google)
自サイトに設置しているGoogle Analyticsの計測データを確認できるGoogle公式の拡張機能です。
ページのアクセス数だけでなく、どのリンクが何%クリックされているかが視覚的に分かるようになるのでサイト運営者必須の拡張機能です。
Redirect Path
アクセスしたサイトのHTTP Headerとリダイレクト経路を確認できます。
Webサービスを作ってるときの確認用で入れてます。
ScriptSafe
JavaScriptやiframeなど指定したものをブロックして読み込まなくなります。
毎日見るサイトなどは余計なものをブロックして表示が軽くなるようにしています。
SimpleExtManager
拡張機能をポップアップメニューにシンプルにまとめて、そこから簡単にオン・オフできるようになります。
急遽オフにしたいときにすぐ対応できるのでたくさん拡張機能をインストールしている人にオススメです。
Tampermonkey
Google Chromeでユーザースクリプトを使えるようになります。
配布されているユーザースクリプトをインストールしたり、自作して日常的に使うサイトをより便利にしてます。
The QR Code Extension
閲覧しているページのURLをQRコードに変換して表示できる拡張機能です。
パソコンで見てるサイトをすぐスマホで見たいときに生成したQRコードをバーコードリーダーで読み取ってアクセスしています。
Volume Master
音量を最大600%まで増幅できる拡張機能です。
見ている動画の音量を最大にしても聞こえづらいときとか、一時的にヘッドホンを装着できないときなんかに使ってます。
Windows Defender Browser Protection
Microsoft Edgeのフィッシングやマルウェアを防ぐセーフブラウジング機能をGoogle Chromeでも使えるようになるMicrosoft公式の拡張機能です。
曰くChromeに搭載されているセーフブラウジングよりも優秀とのことなので、インストールするだけで手間なくセキュリティを高められるのが良い。
使わなくなったChrome拡張機能
Chromium Wheel Smooth Scroller
スクロールしたときの挙動を変更できる拡張機能です。
なめらかにスクロールさせたい派なので、細かく調整できるところが気に入っています。
Clear Cache
指定したキャッシュをワンクリックで削除できる拡張機能です。
なんかGoogle Chromeの挙動がおかしいなぁという時にとりあえずこれのアイコンをクリックしています。
Empty New Tab Page
新しいタブを開いたときの画面を真っ白にしてくれます。
新しいタブページには8個閲覧したサイトが表示されますが、ここに見られたくないサイトが表示されるとややこしいのでこの拡張機能で消しています。
Ghostery – プライバシー広告ブロッカー
広告やSNSのアイコン・トラッキングを簡単にブロックできます。
ブロックすることで表示の高速化を狙ってますが、この拡張機能自体が若干重いかもしれません。
Google Publisher Toolbar
Google AdSenseの収益を拡張機能で確認できるようになります。
他にも自サイトのGoogle AdSense上にオーバーレイを表示して誤クリックを防いでくれます。
Google AdSenseを利用しているのであれば必須の拡張機能だと思います。
Tab Grabber
テキストエリア内にタブを入力できるようになる拡張機能です。
ブラウザ上でインデントの必要があるものを書いているときに重宝します。
Twitcher
Twitterの複数アカウントの切り替えを簡単にできるようにする拡張機能です。
アプリ版はデフォルトの機能で切り替えができるんですが、PC版はできないので複アカ運営する場合は必須です。
緊急地震速報 by Extension
全国で震度3以上の地震が起きるとポップアップで通知してくれる拡張機能です。
Twitterの情報を利用しているとのことですが、かなり精度が高く地震が来る数秒前に通知が来ます。
高めの震度が表示されたときは簡単な準備や心構えができるので必須レベルの拡張機能だと思います。
ニコ動履歴
ニコニコ動画で視聴した動画を記録してくれる拡張機能。
過去に見た動画がもう一度見たくなることが多いので履歴を保存してくれるのは便利です。
視聴回数も記録してくれるのが地味にありがたい。
Window Resizer
Google Chromeを指定したウィンドウサイズにワンクリックで変更してくれる拡張機能です。
ディスプレイに常に表示させておく特定のサイトはこれで調整して配置してます。
さいごに
以上が実際に使っている中から厳選した20個のChrome拡張機能になります。
普通の人が使わないような拡張機能多めですが少しでも参考になればと。
今後も良い拡張機能を見つけたり使えなくなった拡張機能があったら随時更新していきます。
コメント