部屋の家具にメタルラック(スチールラック)を使っている人は多いかと思います。
私も昔から使っているのですが、最近物が増えてきたこともあり置き場所に困ることがありまして。
どうにかして収納を増やせないかと考えたところ、メタルラックには増設できるパーツが存在することを知ったので早速購入しました。
手軽に収納スペースを増やせてなかなか良かったので今回は「メタルラックバスケット」を紹介していきたいと思います。
メタルラックバスケットについて
名称
メタルラック、スチールラック、スチールシェルフなど呼び方がいろいろあります。
せっかくなので調べてみたところ、メタルラックというのはアイリスオーヤマの商標なようですね。
私が使っているものがアイリスオーヤマ製なのかは分かりませんが…とりあえずメタルラックということにしておきましょう。
バスケットパーツの種類
メタルラックのパーツであるバスケットには記事執筆時点で7種類あるようです。
5種類はサイドに取り付けるタイプで、残り2種類は棚下に取り付けるタイプなんですが、今回は棚下タイプは割愛します。
幅や高さが豊富なので入れたいものや部屋の状況に合わせて選ぶことが可能になっています。
実際に買って使ってみました
今回私はMR-316Bを選んで購入しました。
いくつかある中からこれを選んだ理由は、バスケットの中で一番幅と奥行きが広くなっているからです。
こちらがMR-316Bの本体。
奥行きが広いのでいろいろ置けそうです。
高さはあまりないので、重ねておいたりする物には向いてません。
使い方は簡単でこのフックをメタルラックに引っ掛けるだけ。
とくに固定などをしなくてもかなり安定しているので安心です。
材質的にも丈夫なのである程度重たい物を置くことも可能。
実際に物を置いてみるとこんな感じです。
PS4のコントローラー2つとモーションコントローラー2つを余裕で置くことができます。
さいごに
部屋というのは結構デッドスペースがあるもので、そうした部分を手軽に生かせるのは良いですね。
実際に使ってみて良かったので私は同じものをもう1つ買い足すくらい満足しています。
見栄えが悪くなるのでたくさん取り付けることはできませんが、少しでも収納を増やしたい人にはオススメです。
収納スペースがなくてお困りの方は、メタルラックにバスケットパーツを増設することを検討してみてはいかがでしょうか。
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